こんにちは(^^)/
ここでは試合中よく出てくる状況と言葉に的を絞って、サッカーのルールと用語の意味を「応用期 ナ行」として講座していきます。
「基礎期」と異なり、イメージし易いように具体的にチーム名と選手名を掲載して講座を展開していきます。
なお選手名は誠に申し訳ございませんが、敬称略とさせていただきました。
「応用期」はサッカーを何回か観たことがある方で、「順位はどうやって決まるか」とか「ハンド・スローイン・オフサイド等」といったルールと用語を既に知っている方を前提としています。
そこら辺が曖昧な方は「基礎期」を一度是非ご覧いただき、少し見ただけで大丈夫なようでしたら、すぐ「応用期」へ戻ってきましょう。
それではよろしくお願いいたします。(#^.^#)
ニア(にあ)
STEP1

まずグランドを2つの場所に分割します。

STEP2

STEP1を受けて、左図(または上図)と右図(または下図)ともに、ボールがある側がグランドの中のニアと呼ばれる場所になります。

MEMO
ニアは英語で近いという意味合いがあります。スキナレ
側は英語で「サイド」と呼ばれているから、TV中継の実況アナウンサーさんや解説者さんが「ニア」のことを「ニアサイド」と話すこともあるよ。
ニアポスト(にあぽすと)
STEP1

まずグランドを2つの場所に分割します。

STEP2

STEP1を受けて、左図(または上図)と右図(または下図)ともに、ボールがある側がグランドの中のニアと呼ばれる場所になります。

MEMO
ニアは英語で近いという意味合いがあります。スキナレ
側は英語で「サイド」と呼ばれているから、TV中継の実況アナウンサーさんや解説者さんが「ニア」のことを「ニアサイド」と話すこともあるよ。
STEP3

ゴールの両側にある棒をゴールポストと呼び、クロスバーと違いゴールポストは1つのゴールに対して2本あります。
スキナレ
ゴールポストはTV中継の実況アナウンサーさんや解説者さんが省略して「ポスト」と呼ぶことがあるよ。
STEP4

STEP3・4を受けて、ボールがある側のゴールポストがニアポストと呼ばれています。

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