画面片手にサッカーのルールと用語の意味の講座・基礎期 Vol.4

こんにちは(^^)/

Vol.3に続き基礎期では最後のVol.4となります。

今回は主にグランドに引かれている線試合中よく出てくる反則の一つであるオフサイドを軽く触れてみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。(#^.^#)

・ペナルティーエリアとPK(ピーケー)

ペナルティーエリア

ゴール前の青色の枠内は「ペナルティーエリア」と呼びます。
GKは唯一手や腕を使えましたが、このペナルティーエリアの中だけとなります。
GKがそこから出ますと、DF・MF・FWと同じように手や腕は使えません。

MEMO
ゴールの前の小さい四角は正確にはペナルティーエリアと呼びません。
ここでは大まかにGKが手や腕を使える場所として、小さい四角大きい四角全てをペナルティーエリアと印象に残しておいてください。
 

PK(ピーケー)

GK以外は手や腕を使えませんでした。ではペナルティーエリアでGK以外が手や腕を使ったハンドの反則をした場合はどうなるのでしょう。

基礎期のVol.2の「イエローカードとレッドカード」で反則を受けた選手のチームは、渡されたボールを自由に自分たちのボールとして蹴って良いこととされ、これをフリーキックと呼んでいましたよね。

白色の相手チームがペナルティーエリアで反則した場合、白色のチームにボールが渡されフリーキックとなります。
このペナルティーエリア内でのフリーキックをペナルティーキックと言い、略してPK(ピーケー)と呼びます。

MEMO
反則はハンドだけではありません。これまでのお話の中で反則の代表としてハンドを出しましたので、反則をハンドに限定してお話しています。

白色のチームがゴールに近いペナルティーエリアの中で、より得点しやすい位置にいたのにそれを邪魔しました。
そのずる賢さに対する罰として、守るGK1人に対してフリーキックをしてもよいこととなります。

MEMO
ペナルティーエリアの前の半円をペナルティ―アークと言います。
ゴールに近い位置のずる賢さから、PKはGKと1対1の2人だけの世界でフリーキックを蹴ることが出来、ペナルティーエリアとペナルティ―アークの両方の場所GKとボールを蹴る相手以外の人は入ってはいけません。

スキナレ

ボールが蹴られたらペナルティーエリアとペナルティ―アークに皆入ってきてもいいんだよー。

・ゴールラインとゴールキックにコーナーキック

ゴールライン

ゴールに並行して描かれている線「ゴールライン」と呼び、グランドとグランド以外の場所を区切っている線とも言えます。
ゴールラインは反対側の相手のチームにもあることから、グランド全体で2本あることになります。


ゴールキック

図の白色のチームがボールをゴールラインから出すと、相手チームのGKにボールが渡り、これを「ゴールキック」と呼び、GKが誰にも邪魔されることなくボールを蹴れることとなります。

MEMO
ボールがゴールラインから出ることを「ゴールラインを割る」と表現されることがあります。
実況のアナウンサーさんがよく使う表現です。

コーナーキック

白色の相手のチームがボールをゴールラインから出すとどうなるのでしょう。
この場合白色のチームにボールが渡され、これを「コーナーキック」と呼びます。
省略して「CK」と書きます。

コーナーキックでボールを蹴る場所は、「コーナーアーク」と呼ばれる場所からです。
コーナーアークはボールを置いて蹴る場所の反対側にもあり、これは相手のチームの方にも2つあることからグランド全体で合計4箇所存在します。

・タッチラインとスローイン

タッチライン

ゴールラインに対して直角に引かれている線「タッチライン」と呼び、ゴールラインと同じくグランドとグランド以外の場所を区切っている線とも言えます。
タッチラインは反対側にもあり、合計で2本となります。

MEMO
基礎期Vol.1「イエローカードとレッドカード」で反則の判定をする人を主審とお話ししました。主審だけではグランドにいる全員が反則をしているかどうか完璧に判定できません。
そこで主審を助けるために主にタッチラインからボールが出てないかなどを判定する「副審」と呼ばれる人がおり、タッチライン上を移動し、反対側にもう1人います。

スキナレ

主審は笛を吹いて反則を知らせるために笛を持っているけど、副審は反則を知らせるときは旗で知らせるので、旗を持ってるんだ。

スローイン

白色のチームがボールをタッチラインから出すと、相手のチームにボールが渡されます。
この時ボールを渡された相手のチームは、ボールを蹴ってボールをグランドの中に入れません。
グランドの外から両手を使ってボールをグランドに投げ、これを「スローイン」と言います。

MEMO
ボールがタッチラインから出ることを「タッチラインを割る」と表現されることがあります。
実況のアナウンサーさんがよく使う表現です。
またスローインはGK以外のDF・MF・FWが唯一手を使える場面にもなります。

 

・オフサイド

 

ずる賢い白色チームの皆さんは簡単に得点を取るためにどんなことを考えるのでしょうか?

GKの横に立って仲間からボールが来るのを「待ち伏せ」して待っていれば良い感じじゃないのかな・・・。

この待ち伏せしている状況「オフサイド」です。

「待ち伏せ」はズルいので、これを防ぐために白色チームの相手GK」に

「一番近い白色チームの人」

の「真横」には、

「相手GK以外」「もう1人相手が必ずいること」が条件となります。

オフサイドに該当する場所を「オフサイドエリア」、その境界線を「オフサイドライン」と言います。
オフサイドになると相手のチームにボールを渡さないといけません。

MEMO
オフサイドエリアにいることを「オフサイドポディション」と呼び、図2の白色チームはオフサイドエリアにいない=オフサイドポディションにいないことになります。
注意
ちなみにオフサイドポジションにいること自体が反則な訳ではありません。なおオフサイドは種類自体が多く、細かい話はここでは複雑になるので、大まかな印象をここで持ってもらえれば幸いです。

スキナレ

TV中継では親切に、画面でオフサイドラインを表示してくれたりすることもあるよ。

・まとめ

基礎期は試合中最低限よく出てくる状況と言葉に的を絞ってお送りしました。

ルールや用語で詳細に書かれてあるところを頭に残りやすいように、できる限りそぎ落としていますので、正確な表現でない個所や詳しく触れていないところもございます。

今後はもう少し踏み込んだルールや用語を基礎期を補うような形にした応用期を展開予定です。

応用期は基礎期と少し異なり、ルールや用語を辞書的に調べるような内容で、こちらは状況を見て随時作成されたものから「あいうえお順」で公開いたします。

基礎期4回に渡ってご覧いただきありがとうございました。(#^.^#)

スキナレ

よくついてきてくれたねー。ありがとう。

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