こんにちは(^^)/
前回のVol.2に引き続き今回はVol.3です。
今回は人数とよく試合会場の電光掲示板やTV画面などに出てくる文字「GK・DF・MF・FW」についてお話したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。(#^.^#)
・11人対11人

サッカーは1人でやるものではなく11人で1チームを作り、相手もまた11人で1チームを作って対戦します。
多くの大会で1チームあたり11人で行いますので、ここではとりあえず「サッカーは1チーム11人」と大まかに捉えておいてください。
・GK(ゴールキーパー)
主な位置と役割は、自分たちのゴール前にいて相手のシュートを止めることになります。

GKは「ゴールキーパー」と呼びます。
サッカーは手や腕を使えないスポーツでしたよね。
しかしGKは手や腕を使ってボールを扱ったり、相手のシュートを止めることができます。
・DF(ディフェンダー)
主な位置と役割は、GKの前にいて自分たちのゴールにボールを入れられないように守ることとなります。

DFは「ディフェンダー」と呼びます。
GKと違い手や腕を使わずに自分たちのゴールにボールを入れられないように体を張って守ります。
・MF(ミッドフィルダー)
主な位置と役割は、DFの前にいて自分たちのゴールにボールを入れられないように守ることと相手のゴールにシュートを打つために自分たちのチームの他の人にパスを出すこととなります。

MFは「ミッドフィルダー」と呼びます。
GKと違い手や腕を使わずに自分たちのゴールにボールを入れられないように守ることもあれば、シュートを打つために自分たちのチームの他の人にパスを出したりします。
・FW(フォワード)
主な位置と役割は、MFの前にいて相手のゴールにボールを入れるためシュートを打つこととなります。

FWは「フォワード」と呼びます。
相手のゴールにボールを入れて得点を取りに行くことが多い役割です。
そのためGK・DF・MFと違い、相手のゴールに向かってシュートを打つことが最も多くなります。
・まとめ
GK・DF・MF・FWについて、例えばDFがいつも守るだけとは限らず、相手のゴールに向かってシュートを打つこともあり、そうしたところで表現が正確でないところもあります。
ただ細かくなると、このGK・DF・MF・FWの役割がぼやけてきますので、今のところ大まかには以下のように記憶に残して頂きましょう。
- GKは相手のシュートを手や腕で止める。
- DFはGKの前で守る。
- MFはFWとDFの間にいるので守ることも攻めることも両方行う。
- FWは相手のゴールに向かってシュートを打つ。
- GK以外は手や腕は使えない。
それでは休憩です。
スキナレ
休憩が必要ない方は次のVol.4へ進んでください。次で基礎期は最後になります。
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