こんにちは(^O^)/
Vol.1に続き今回はVol.2となります。
今回は主に選手の動きと反則を中心にお話を進めて行きます。
それではどうぞよろしくお願い致します。(#^.^#)
・ボールを蹴ることとボールを運ぶこと

相手をかわしながらボールを運ぶことを「ドリブル」と言います。
ボールを相手のゴール方向へ蹴ることは「シュート」と呼ばれています。
・ボールを渡すこととボールを受けること

ボールを足で使って蹴って仲間に渡すことを「パス」と言います。
仲間からパスされたボールを足や胸を使って操ることは「トラップ」と呼びます。
・手や腕は使えません

ボールを体で扱える部分は手や腕以外となります。
手や腕を使ってボールを扱うと反則となり、「ハンドリング」と呼ばれています。
・イエローカードとレッドカード
反則があったかどうかは、主審(しゅしん)と呼ばれる審判が判定します。試合ではグランドの中で笛を吹いている人です。
反則したチームの選手は反則を受けた選手のチームに対し、ボールを渡さないといけません。
反則を受けた選手のチームは、渡されたボールを自由に自分たちのボールとして蹴って良いこととされています。これをフリーキックと呼んでいます。

反則が増えることを防止するため、警告の意味合いで黄色い色をしたカードが反則した選手に主審から示されます。
これを「イエローカード」と呼びます。
何枚で試合に出れなくなるのかは大会によって違います。

反則がひどい場合、イエローカードを待たずに赤い色をしたカードが反則した選手に主審から示されます。
これを「レッドカード」と呼びます。
イエローカードと違いこれをもらうと、もらった瞬間その選手はグランドから追い出されてサッカーができなくなります。

イエローカードにも限度があります。
反則をした選手が1試合で2枚イエローカードをもらうとレッドカード1枚となり、退場となります。
・まとめ
Vol.2は主に選手の動きと反則を中心にお話ししました。
「何回言えばわかるの!出したものは元の場所に片付けなさい!もうイエローカードよ!」
こんなふうにイエローカードとレッドカードはサッカーに限らず、普段の日常会話の中でも聞こえてくることはあるかと思います。
これでほぼサッカーを半分見れるようになります。
それでは休憩しましょう。
スキナレ
休憩が必要ない方は次のVol.3へどうぞ(*^-^*)
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